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診療のご案内

鎌倉アーバンクリニックは鎌倉駅近くにある小児科・内科のクリニックです。
乳児健診に加え、各種予防接種も予約不要で受け付けています。
インフルエンザ、BCG、三種混合, 四種混合、ポリオ単独、MR(麻疹、風疹)ワクチン、水痘, おたふく、日本脳炎、二種混合、HIB、肺炎球菌ワクチン、子宮頚癌ワクチン、B型肝炎などを接種できます。

また、一部曜日・時間帯は2診体制(高橋院長+酒井医師)となります。
※酒井医師は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病でお困りの方や便秘や不眠症などでお悩みの方の診察を担当。

診療カレンダー・診療時間

診療科別診療時間

小児科・内科・予防接種・乳児検診

診療時間
午前 9:00~12:00 ×
午後 13:30〜18:00 × × ×

※木曜午後は2診体制(高橋院長+酒井医師)
酒井医師は、主に生活習慣病でお困りの方向けの外来診療を担当

※土曜日は13時まで

休診日

火曜・日曜・祝日
月曜午後・土曜午後

小児科

近年、専門クリニックが増えていますが当クリニックでは初期的段階であれば全て見る事ができます。ご心配な事がありましたらお気軽にご相談ください。

乳児健診

  • 鎌倉市公費負担の4か月健診、お誕生前健診を行っています。
    また、それ以外の時期の健診は自費(4,400円)となっております。
  • 健診は予約制となっております。
    ご希望に合わせてご予約を取らせていただきます。

※当日でも空いている枠があればご案内できますので、お気軽にご連絡ください。

※持ち物
・母子手帳・すくすく手帳・保険証・乳児医療証・おむつ 。

予防接種

  • 公費(鎌倉市 逗子市)
    ・ヒブ・小児肺炎球菌・4種混合・BCG・不活化ポリオ・MR(麻しん風しん混合)・水痘 ・日本脳炎・DT2種混合・子宮頸がん・麻しん単独・風しん単独・B型肝炎
  • 自費
    ・ロタウイルス・B型肝炎・おたふくかぜ・水痘・A型肝炎・破傷風・ツベルクリン反応・インフルエンザ
  • 予防接種は予約なしで行っております。
    スケジュール等もご希望があれば立てさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

※下記のワクチンに関しましてはご連絡を頂き在庫の有無をご確認ください。
・麻しん単独・風しん単独・A型肝炎・破傷風・B型肝炎・子宮頸がん

※公費予防接種は対象年齢を過ぎた場合、自費での接種となります。
なお、日本脳炎に限り特例措置によりH7,4,2~H19,4,1生まれのお子様は、20歳に達するまでの間に足りない回数分を公費対象として接種する事ができます。

※持ち物
・母子手帳・保険証・乳児医療証 。

  • 予防接種料金のご案内
  • ワクチン名 1回の接種金額
    ロタウィルス 15,280円
    (当クリニックでは全2回のものを使用しています) 
    B型肝炎 10歳未満 5,500円
    10歳以上 6,050円
    おたふくかぜ 6,050円
    A型肝炎 9,790円
    破傷風 3,850円
    ツベルクリン反応 1,100円
    ヒブワクチン 7,700円
    小児肺炎球菌 11,000円
    4種混合 10,450円
    BCG 3,850円
    MR 10,480円
    水痘 8,800円
    日本脳炎 6,050円
    DT2種混合 3,850円
    子宮頸がん 16,500円
    麻しん単独 6,050円
    風しん単独 6,050円
    ポリオ 9,350円
    インフルエンザ 3,800円

    鎌倉市・逗子市在住で65歳以上の方を対象にした公費のインフルエンザ予防接種については、トップページにある「クリニックからのお知らせ」をご確認ください。
    ※毎年10月に更新・掲載予定

内科

お子様からそのご家族まで幅広く診療を行っております。
小児科時代からかかっているお子様も16歳を過ぎてからも内科として引き続き当クリニックにて診療する事ができます。

また、一部曜日・時間帯は2診体制(高橋院長+酒井医師)となります。
※酒井医師は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病でお困りの方や便秘や不眠症などでお悩みの方の診察を担当。

  • 公費予防接種
  • 高齢者肺炎球菌 1回の接種金額
    鎌倉市 3,000円
    逗子市 3,000円

    鎌倉市・逗子市在住で65歳以上の方を対象にした公費のインフルエンザ予防接種については、トップページにある「クリニックからのお知らせ」をご確認ください。
    ※毎年10月に更新・掲載予定

  • 自費予防接種
    各種ワクチン接種を行っております。
    予防接種、予防接種料金をご参照ください。
  • 鎌倉市健診
    ・国保特定健診・後期高齢者健診・大腸がん健診・胃がんリスク健診・肝炎健診

生活習慣病

生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指しており、代表的な疾患として、糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症などが挙げられれます。

生活習慣病への対策は、早期発見、早期治療が重要となります。地域病院との連携ができていますので、何か気掛かりなことがあれば、お早めに安心してご来院ください。
※精密検査が必要な場合は、地域医療機関への紹介を行っています。

  • 糖尿病

    糖尿病とは、インスリン(血糖を下げる働きを持つホルモン)の作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなった状態です。悪化すると喉が渇く、多飲、多尿、疲れやすくなる等の自覚症状が現れます。
    放置すると網膜症、腎症、神経障害が現れます。病状は加齢とともに進行する傾向にあります。血液検査をすることで糖尿病の早期発見は可能です。

  • 脂質異常症
    脂質異常症とは、血液中のコレステロール・中性脂肪が異常をきたしている状態です。血液中に余分な脂質が多くなると、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなります。
    一般的には「血液がドロドロの状態」ということになりますが、自覚症状はほとんどありません。そのため気づくのが遅れ、ある日とつぜん心筋梗塞などの発作におそわれる人が少なくありません。
  • 高血圧
    血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態です。高血圧が長期にわたって続くと、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症原因となります。現在、日本人の約4000万人が高血圧と言われていますが、脂質異常症と同様、高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いので、サイレントキラー/静かなる暗殺者と呼ばれています。
    健康診断などで「脂質異常症の疑いがある、高血圧だね」と言われたときは、放置せずに早めに受診して医師の指導を受けることが大切です。
  • 高尿酸血症
    尿酸値が7.0mg/dLを超えている状態です。高尿酸血症が長期化すると尿酸が結晶化し全身で悪さをします。関節に溜まれば痛風発作リスクを高め、腎臓の中に沈着すると痛風腎を引き起こし腎臓の機能を低下させます。
    老廃物を尿として排泄できない腎不全にまで悪化すれば、透析を受けるようになります。